ガンバルガー第1話
ロボット見〜っけ!


虎太郎は相変わらず忍者の修行。
しかし、虎太郎は野球がしたいために逃げ出そうとする。
虎太郎を止めようとした藤兵衛。
藤兵衛の忍法がゴクアークが封印されている岩に当たり、
ゴクアークが復活してしまう。
そこへエルドランが現れ、またゴクアークを封印した。
が、ゴクアークの封印前にヤミノリウスV世が解放された。
またエルドランはその時、ガンバルガーを放った。
まだこの時、誰もガンバルガーには気づいていない。

虎太郎達はみんな元気だ。
虎太郎は力哉のバットを使い物にするし、
鷹介はワープロで予定の確認。
野球の試合やら塾やらで忙しいようだ。
虎太郎の家の前で千夏と虎太郎が出会ったが、
千夏と虎太郎が会うと、やりあってしまう。

ヤミノリウスとガンバルガーの戦いが続いていた。
それを藤兵衛が追いかける。

ヤミノリウスはとある映画館で魔界獣を召還した。
魔界獣、「ジョキラー」だ。
そのころ野球をしに行こうとしていた虎太郎、力哉、鷹介は
ロボットを見つけた。
「地底人のロボットだ・・・」(虎太郎)


そのころ、魔界獣が町で暴れ始めた。
影の魔界獣と一緒に町を怖し始める。
まだ虎太郎達は気づいていない。
一番最初にロボットに興味を持ったのは鷹介。
虎太郎も興味があったが、力哉はかなりおびえている様子。
「怖くなんか無いよ」
と強がりを言う力哉だったが、何か起こるたびに
ビックリしてばかり。
虎太郎や鷹介がロボットをいじっているうちに、
ロボットのコックピットからエルドランが現れる。

「私はエルドラン。太古の昔より地球を守ってきた。」
 私の代わりに大魔界から地球を守るのだ。頼んだぞ、地球の子供達よ」

3人にガンバーブレスが与えられ、ガンバースーツを着用した。
その頃、このロボットに魔界獣が襲いかかる。
まだロボットの操作が分からない子供たちは
適当に操作して、逃げ続ける。
しかし、魔界獣の影に先回りされる。
その時にカードのことを知った虎太郎達は人型ロボットに変身。
魔界獣の攻撃により、千夏がビルから落ちそうになるが、
何とか鷹介が助ける事ができた。
鷹介がガンバルガーの扱いを調べているうちに
ガンバルガーへの合体方法が分かった。
そして合体。
ガンバーソードで魔界獣を撃破した。

しかし、まだ戦いは続いた。
ヤミノリウスと藤兵衛が争っていたが、
ヤミノリウスの魔法により、藤兵衛は犬にされる。(ゴン)
また、虎太郎達にも呪いがかけられた。
正体がばれてしまうと、犬になってしまうのだ。
犬になってしまった藤兵衛。
だが、言葉はしゃべることができる。
ロボットが消えると同時に、鷹介にコマンダーが与えられた。

千夏が虎太郎達を追っかけてきた。
力哉がロボットの事をしゃべりたがっていたが、
鷹介が口止めをする。
もしガンバルガーのことがばれてしまったら、犬になってしまうからだ。

ガンバルガーの魔界獣との戦いが始まったのだった。