タイトル 雑誌レビュー
OUT92年4月号


今月は誌上再放映SPECIAL
第20話のマリアが消えた!のフィルムストーリーが4Pに渡って
紹介されています。
この話はマリアが犯罪者になっちゃった?お話で
この話ではマリアの涙が・・・

第20話のストーリーはこちらへ

それと、マリア役の吉田さんのミニインタビューがあります。
マリアの一番好きな部分は前向きなところだそうです。
37話「落書き達の反乱」で「自分の思い出よりも平和が大事」「思い出はまた作ればいい」
というセリフにマリアの成長を感じたそうです。
「ライジンオー」にはキャラクターに現実味があって、ただのロボット物じゃなくて
話が重くならないし、小さい子供が見ても分かるからいいって書いてあります。
子供たちのキャラクターがよく考えてあって、18人とも似たタイプの子がいない・・・
良く描かれていると言ってます。

もし今から10年(雑誌インタビュー当時から)たってマリアが大人となってしまったとしても
ちょっと無茶だけど、行動力があって・・・という性格は変わらないだろうと。
仁もきっと変わらないでしょうと語られています。(笑)

あとは誌上再放映と同時にコメントもいくつかこの記事には寄せられています。
マリアがメインの回なので、結構多いです。
マリアも子供で普通の女の子、っていう内容がよく目につきました。
思いやりのある司令官です。




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